Tuesday, October 26, 2010

日本の映画

みなさんは、日本の映画を見たことがありますか。
私は映画を見るのが好きだし、日本の文化について興味(きょうみ)があるから、
今までいろいろな日本の映画を見ました。



最近、日本で出ている映画の中で、ぜひ見たいものがあります。
[大奥]と言う、れきしのフアンタジーです。
徳川時代に(とくがわじだい:tokugawa period, 1603-1968)、
ふしぎな病気で男の人がたいてい死んでしまいました。
ですから、女の人たちが国の仕事を全部しなければならなくなりました。
将軍(しょうぐん: shogun, military leader)も、女の人になりました。

この映画のタイトルである「大奥」は、女の将軍のために
いろいろな仕事をする男の人たちのグループです。
この映画は、あの女の将軍と
大奥に入った若いさむらいが主人公(しゅじんこう、main character)で、
大奥の男たちの愛や野望(やぼう、ambition)の話しです。
(将軍とさむらいの愛だけじゃなぐ、男たちの愛の話もあるらしいです。)

話がとても新しくて、見てみたいです。



女の将軍を演じる(えんじる、to act)柴咲コウ(しばさきこう)は、
私が一番好きな女優(じょゆう、actress)です。
かっこよくて、あこがれています。



さむらいを演じる人は、日本の有名なアイドル歌手「嵐」のメンバーで、
クリント・イーストウッドの映画、硫黄島(いおじま)からの手紙 
に出ていた二宮和也(にのみやかずなり)です。

映画のトレーラー は、ここで見られます。



見たい日本の映画がもう一つあります。
「ノルウェイの森」と言う映画です。
村上春樹(むらかみはるき)の小説がオリジナルです。
10,000,000さつ以上売れた、有名な小説です。
若い人たちの夢や愛、なやみ(problem,concern)の話です。
私は本を読んだとき、村上のほかの小説がもっと好きだと思いましたが、
映画をみると、考えが変わるかもしれません。
今年の12月に出ます。

Sunday, October 10, 2010

日本のドラマ

私のしゅみは日本のドラマを見ることです。
私が日本のドラマを見るのを始めたのは、2年ぐらい前です。

私の友達は韓国のドラマが好きだと言っていますが、
韓国のドラマはたいていラヴストーリですから、好きじゃないです。
日本のドラマはミステリとか、メジカルドラマとか、いろいろなジャンルがあります。
ですから、だれでもこのみ(preference, liking)のドラマが見つかれます。
中学生のときは、アメリカのドラマをよく見ていました。
でも、アメリカのドラマは、人気があれば、ぜんぜん終わらないから、嫌いになりました。
日本のドラマはたいてい短いです。
一つのドラマに10、11のエピソドしかありません。



 私が一番始めに見たドラマはガリレオです。
あたまはすごくいいけど、人とつきあうのがよくできない科学者(かがくしゃ,scientist)と
まじめだけど、そうさの経験があまりない女のけんさつが
いろいろな事件(じけん, case)をかいけつする(to solve)話です。
このドラマを見てから、日本のドラマに興味(きょういみ, interest)ができました。



私が一番好きなドラマはオレンジデイズと言うドラマです。
耳が聞こえなくなったバイオリニストと彼女(かのじょ、her)が好きになった大学生の話です。
わかい人だちの夢や愛がテーマで、とっても感動(かんどう、impressed)されました。

日本のドラマをよく見れば、日本の文化(ぶんか、culture)や
社会(しゃかい、society)について、いろいろなものがわかります。
日本語の勉強もできますよ。
本で習うのは、日本語の文法(ぶんぼう、grammar) や単語(だんご、vocabulary) だが、
ドラマで人たちが使うのは、もっとキャジュアルナことばです。
ですから、日本人と話すとき、役に立つとおもいます。

私は今まで30本ぐらいのドラマをみました。
一生懸命(いっしょうけんめい)勉強して、韓国語のじまく(subtitles)がなくても、
日本のドラマがわかるようになりたいです。


下は、私が今まで見たドラマの中で、一番好きなドラマのリストです。
興味はあるけど、何を見ればいいのか知らない人に、
役に立てばいいと思います。
(下のドラマは全部、 www.mysoju.comで見られます。英語のじまくもありますよ。)



医龍:医者たちの話です。



CHANGE:日本のしうしょうになった小学校の先生の話です。



HERO:けんじ(prosecutor)の話です。日本の法(ほう、law)についてわかることができます。



14才の母:14さいににんしんして(get pregnant)、
あかちゃんをうもう(to give birth)と思う女の子の話です。



ドラゴン桜:東京大学に入りたい高校生の話です。
日本の教育(きょういく、education)についてわかることができます。



ガリレオ:科学者とけんさつが事件をかいげつする話です。



オレンジデイズ:耳が聞こえなくなったバイオリニストの話です。
とっても感動されます。



ホタルのヒカリ:恋愛(being in a relationship)がめんどう(annoying)で、
しごとがなければ, 毎日うちでごろごろする(lie around)女の話です。
おもしろいものが好きな人はどうじょう。



薔薇のない花や:一人でむすめをそだう男の人と、
彼にふくしゅう(revenge)しろうと思ってる男の人に利用される女の話です。